ウラギンシジミ

よく見かけるのは♂がほとんどで開翅するとオレンジの斑紋が見えますが、♀が開翅すると白い斑紋なんです。また人の汗に寄ってくるので足にも止まります。幼虫は茶色をしており、後部に1対の突起をもち、また節のひとつが緑色をしている。幼虫の食草はマメ科のクズ、フジなど。花や蕾を食べる。成虫は5-10月に見られ、この間に2-3回発生する。成虫で越冬し、春先にも見られることがある。

シータテハ

成虫は春から秋にかけて見られ、年に2回-3回ほど発生する。冬は成虫で越冬する。幼虫はクワ科のホップ、ニレ科のハルニレ、アキニレ、エノキなどを食草とする。日本では北海道、本州、四国、九州に分布するが、西日本での分布は不連続でやや標高の高い山地に限られ、北方系の種として位置づけられる。

ヒメアカタテハ

花以外にも樹液や獣糞、腐果に来るアカタテハに対し、本種は花以外には集まらない。幼虫はキク科のハハコグサ、ヨモギ、ゴボウなどを食草とする。本州では成虫で越冬するといわれる一方、成虫は越冬能力を欠くという千葉県での実験結果も出ている。

ゴマダラチョウ

奈良県のよく行く公園のクヌギの木の樹液酒場に居ました。ここは大きな蜂も居るので少し怖いのですが。タテハの成虫がよく集まりますね。幼虫はニレ科のエノキを食樹とする。幼虫の頭部には2本の角があり、オオムラサキの幼虫とは食草も同じでよく似ている。冬になると幼虫は木の幹を下り、落ち葉の中で越冬する。春になると再び幹を上り、若い葉を食べて成長する。