ウラナミシジミ

秋のチョウの代名詞。萩の花が咲く頃に飛びます。幼虫はエンドウ、アズキ、クズなど、野菜・山野草を問わずマメ科植物を幅広く食べる。そのため手入れが行われないマメ畑や、クズの生い茂った荒地などではウラナミシジミが多く飛び交う場合がある。成虫が飛ぶ姿はヤマトシジミなどに似るが、やや大きくて飛ぶのが速いので見分けがつく。幼虫は太くて短いイモムシ状で、マメ科植物の芽や花、若い果実などを食べながら成長する。

クモマベニヒカゲ

本州の高山チョウは、クモマツマキチョウ、ミヤマシロチョウ、ミヤマモンキチョウ、オオイチモンジ、コヒオドシ、タカネキマダラセセリ。ベニヒカゲ、クモマベニヒカゲ、タカネヒカゲの9種とされる。撮影は千畳敷カールでベニヒカゲと思って撮りましたが、実はクモマベニヒカゲだったようです。証拠写真程度しか撮れませんでした。

アサギマダラ

最初にアサギマダラと出会った場所は滋賀県の伊吹山でした。その頃は蝶の名前も知りませんでしたが、ステンドグラスのような翅をした美しいチョウの写真を撮ったのが始まりでした。それ以来、数々のチョウの写真を撮り始めました。しかし。幼虫や毛虫は大の苦手!。アサギマダラの成虫は長年のマーキング調査で、秋に日本本土から南西諸島・台湾への渡り個体が多く発見され、または少数だが初夏から夏にその逆のコースで北

ホソバセセリ

食草は、ススキを始めとする単子葉イネ科植物。発生は年1回(暖地では年2回)、越冬態は中齢幼虫。母蝶は産卵の際に食草となる葉に止まり、葉先に尻を向けて後ずさりし、葉の先端に卵を1つだけ産むという習性がある。開発が進むにつれ、この蝶もいくつかの生息地を奪われ、また追い立てられている。2013.07.10 早朝の兵庫県北部の高原には沢山のホソバセセリに出会えました。

アイノミドリシジミ

非常に見分けが難しい種類ですね。もしかしたら別の種類かもしれません。と言うのも、青森のポイントには多種のゼフィルスが入り交じって出現します。その中で判別可能なものから消去法で残ったのがアイノミドリでした。ゼフィルスの中ではやや遅めの出現で、成虫は7月から8月にかけて発生する。占有飛翔は朝方に行われ、オスはなわばりに入ってきた他者を追い払う。卵で越冬する。

ヒロオビミドリシジミ

三草山のヒロオビミドリシジミです。三草山の緑地環境保全地域では捕獲が禁止されている。卵で越冬する。食樹であるナラガシワの生える雑木林と結びつくため低山地で見られ、高所すぎるところにはいない。成虫は6月中旬から7月頭にかけて発生し、すばやく飛翔する。雄の占有飛翔は一日2回だが朝方はハヤシミドリシジミより遅く、夕方は早い。