クロコムラサキ(能登半島)

2017年8月26日 以前から情報を集めていましたが今年は蝶友さんから詳細情報をいただき出かけることにしました。能登半島はシルビアシジミで何度か撮影に出かけていて土地勘も少しありました。コムラサキの黒色型変異を「クロコムラサキ」と呼びますが、以前は静岡県天竜川河川敷で一度撮影していますが、石川県能登半島の地域では「黒色型変異」ではなく100%黒色型のクロコムラサキが出現するのです。また正面の斜め傾斜から翅表がムラサキ色に輝く非常にキレイな翅を持っています。普通に翅表を見ると地色が黒ぽく見えます。自宅から400kmあり一泊予定で出かけました。事前に聞いていたバナナトラップも持参していきました。現地には7時に到着。天候は晴れで暑くなりそうな天気です。柳の周りではすでにコムラサキが飛び回っていました。早々にトラップも仕掛けて撮影開始です。結構近くに止まるので脚立に登って撮影可能でした。紫色に光る位置を探すのが大変でした。翅表全体が紫色に光る絵はなかなか撮れません。トラップも仕掛けましたが私のバナナトラップには全く寄り付きません。結構周りにはバナナの匂いが強烈にするのですが。そのうちにカーコさんの帽子や私の体や頭、カメラバックにも止まって吸汁します。大汗かいてましたからね。「これじゃ〜トラップいらなかったね」と爆笑でした。コムラサキはやはり黒色型変異のクロコムラサキばかりのようです。100%変異型ですね。すごいわ!!この時期の個体は少しスレ個体が多く、もう一週間早くくれば良かったかなと思います。

最終的にはトラップにも数頭来ましたがボロ個体でした。2時間ほど撮影して暑くなって来たので撤収しました。この後は能登シル、海シル、北限のシルビアシジミの撮影に行きます。