ムモンアカシジミ(長野県)

2017年7月16日 三連休二日目です。昨日は湯の丸高原でミヤマシロ、池の平でミヤマモンキと大忙しでした。今日は宿の朝食を早々に済ませてムモンアカシジミのポイントへ出かけました。豊かな田園地帯の中の景勝地です。発生木は大きなクヌギの木なのでしょうか。昨年も同じ時期に見ているので今年も発生初期の個体が観れるだろうとポイントへやって来ました。発生木周辺の梢を叩いて行きますが全く何も飛び出しません。フライングかと諦めかけた時に私の後ろへヒラヒラと赤いシジミが一頭飛んで来ました「ムモンアカシジミ」です。そーっと近づいてシャッターを押しました。なんと発生間もない個体で足には綿毛の様なモコモコソックスを履いて居ました。

何回か飛んで移動するうちにモコモコソックスは次第に無くなっていきました。そんな時に又もう一頭のムモンアカシジミが飛びました。これも新鮮個体で翅艶もあり綺麗でした。発生地は自然の山の中ではなく田畑のある民家近くのため今後の環境変化が危ぶまれそうな場所なのが気がかりです。今年も見る事が出来て良かったです。ムモンアカの発生地は何箇所かありますが、ここが発生時期の最も早い場所です。

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