2015年7月10日 長野県をもう少し北へ北へと移動しました。以前聞いていたアサマシジミのポイントへ寄ってみました。もう最終の時期でしたが、場所の確認と思い立ち寄ってみました。エビラフジの紫の花はまだアチコチで見られました。そこには沢山のヒメシジミに混ざって、一際大きなアサマシジミの♀も見られました。雄のアサマシジミを探して見ると、それらしい個体が数頭確認できましたが、さすがに写真に撮るほどの姿は無く、雌だけにしました。
さて、アサマのポイント確認が済んで、もう少し北へ走り標高を少し上げた場所でジョウザンが飛んでいる場所が有りました。少し叩くと飛び出しますが、さすが日も高い午後では降りてきません。処が一頭、ポトンと落ちてきました。どうもジョウザンのメスのようですね。そして周りのヒメジオンにも白い蝶が。良く見ると、まだまだ綺麗なウラゴマダラシジミです。
コメント
こんにちは。
やっと、台風も抜け、日・月曜日は撮影日和になりそうですね。
私もミヤマモンキとミヤマシロを20日に撮影予定です。
アサマシジミ、ウラゴマダラシジミの吸蜜シーン、
センスと余裕を感じる素敵な写真ですね。
ちゃんと考えて撮影されているなと思いました(^^♪
kazenohaneさん、こんばんは。
ミヤマモンキとミヤマシロ、良い写真を期待しております。
台風直撃は免れましたが、今週末の半分は雨にたたられました。
日曜日は何とか快晴。しかし、今年はどうも蝶にとっては裏年。
全ての種において昨年と比べて大幅に数が少ないようです。
後半戦の蝶達に期待したい所です。
コメントありがとうございます。