2014年7月27日 昨日は三重県でキリシマミドリシジミで敗北し、その足で乗鞍に入りました。この時期でもゼフィルスが元気なのは標高1500mの乗鞍高原ならではです。下界ではすでにゼフのシーズンは終了していますが、ここではピークです。ポイントに8時に到着するとジョーザンミドリシジミに混じってアイノミドリシジミの濃いグリーンメタリックが見えます。撮影していると一台の車が止まりカメラマン近づいてきました。関東の蝶(ヒサマツ 研究)では有名な方でした。そして、すぐ近くにもアイノのポイントがあると言うのでご一緒しました。そこには新潟の蝶友さんも撮影に来られていて、懐かしく再開して撮影が出来ました。ココでは足元でテリハリを行うので比較的容易に翅表が撮影できましたが、もう少し脚立に乗った方が良かったかもしれません。特有の金緑色はファインダー越しに見えていますが、モニターで見るとやはり緑色系が薄くなってしまうようです。でも今年は本当に良いポイントが見つかり沢山のアイノミドリシジミが撮影できました。

コメント
乗鞍高原のゼフは良さそうですね。
アイノミドリは綺麗なグリーンの輝きが素敵です。
ちらりと見えるシーンもいいですね。
蝶友さんたちと交流も樂しいでしょうね。
蝶・旅の友さん、こんばんは。
ゼフは2度楽しめます。
1度目は平地のゼフ。
2度目は高原のゼフ。
今年は特にアイノをよく見ました。
アイノミドリシジミの金緑色は本当に綺麗でしたよ。