2014年6月21日 早朝からクロミドリシジミのポイントへとやって来ました。少し開けた森の広場の周りにはクヌギやナラガシワ等の大きな木々の森が有りました。ここを竿で叩くとバラバラと蝶が下りてきます。入り口のクヌギからはウラミスジが数頭降りてきました。降りた場所に目印して後で明るくなってきたら開翅を待ちましたがダメでした。この日は天気も悪く日が差すことは有りませんでした。このポイントではクロミドリシジミが多く、ヒロオビ、ウラジロ、ミズイロオナガも交じって降りてきました。そうしていると、この有名ポンとへの来客には網を持った方々も来られますが、私たちカメラマンが先に落とした蝶を取る人は居ませんでした。採集者にとっても、ここは魅力的なポイントのようです。ここで、ある有名な方とお会いできました。「岡山の蝶」の著者である「難波 通孝」氏です。そしてもうひと方は岡山県ゼフィルスの第一人者「小笠原」氏で森のエンターテイナー。カメラはお持ちですが殆ど撮りません。ずっとしゃべり続けて居ました。しかし、話の内容が面白い!!笑てばかりいましたよ。おかげさまで楽しい撮影会でした。
ウラミスジシジミ(岡山県)

コメント
おはようございます。
ゼフを中心に、精力的な撮影をされていますね。
どれも、うらやましいなと指をくわえて拝見していますよ。
現地で、蝶友さんとの交流は楽しいですね。
私も電車で走りまわりたいと思っています(^^♪
HOUNOKIさん。こんばんは。
思い切って遠くへ出かけたんですね。
しかし、一度遠くへ出かけると、次はあまり遠くを感じなくなります。
そうするうちに日本中を動き回ることになるのです(^O^)/
是非、頑張って動き回りましょう。
電車、いいじゃないですか!
岡山での成果、なかなかのものじゃないですか。
ウラミスジ、確実に出会えるものでもないので出会えると嬉しいですね。
最初の写真、カメムシがさりげなくて面白かったです。
またどこかで撮影ご一緒できればと思っております。
ma23さん。その節はありがとうございました。
持つべきものは蝶友ですね。
本当に今回もお世話になったんですよ。
嬉しいですね。
何種類もの蝶を一か所で見れるのも良いですね。
FBであれからも楽しませてもらってます。
是非またご一緒させてください。
ありがとうございました。