ヒメギフチョウとギフチョウ(白馬村)

2014年5月7日 残雪が残る白馬連峰が真っ青な空にくっきり生える晴れた朝を迎えました。桜がちょうど満開を過ぎたころ桜吹雪が風に舞っていました。朝の気温はまだ10度と少し肌寒い感じですが日が差すと次第に暖かくなり杉の森に住む住人達も木立の上から舞い降りてきました。垂直降下でスーと地面に降りて翅を広げます。次から次へと、それはまるで落下傘部隊のようですね。この森の住人はヒメギフチョウとギフチョウの2種の蝶が共存しています。林床には大量の食草が育ち彼らの命を繋いでいます。水は白馬の雪解け水が大量に森の中を流れてます。たまにこの二種の蝶の昆生児が生まれる事があります。私はまだお目にかかってませんが「ハイブリッド型」と皆さんは呼びます。そしてギフチョウの異変で黄色い枠取りが付いた「イエローバンド型」と呼ばれるのも見る事が出来ますが、今年はお会いできませんでした。一か所でこんなに楽しい撮影が出来る蝶のポイントは他にないかもしれません。今日のカメラマンは約20人。横浜、神戸、京都、松本とブログで有名な方も来られていました。森の中を思い思いに蝶を追いかけ、一休みして蝶談義。本当に楽しい一日でした。

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