畑のしだれ桜(滋賀県甲賀市)

2009年4月11日 滋賀県は甲賀市と言うと狸の焼き物で有名な信楽のすぐ北側にあります。茶畑に囲まれた小高い丘の上にある、樹齢400年を数えるエドヒガンザクラの銘木。 甲賀市指定の天然記念物となっています。この撮影の頃はカメラはニコンのD200の頃です。まだまだカメラの設定もよく判らなくて苦労した写真です。毎週のように休日は一本桜を求めて西へ東へと走り回る日が続きました。この頃はまだまだ近畿地方でも見た事のない桜が多く、出会うたびに一喜一憂していた頃です。今見てもピンクが強く出ている画像になってしまいましたが、本当はもう少し淡いピンクだったように記憶しています。一本桜には歴史のある色々な伝説があるのです。この桜は江戸時代の初期に徳川家康が江戸と京都を行き来する折り、刺客を避けるために伊賀から多羅尾、小川、柞原から畑を通り田上不動寺を越えて瀬田、京都への道(徳川家康隠密街道といわれている)を往来したとき、畑で休憩された所に桜を植えたのが、このしだれ桜であると言う説があります。

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