2014年1月14日 今週は京都舞鶴から宮津方面への出かけました。舞鶴若狭自動車道を北へ走ると福知山からは雪でチェーン規制。大阪から2時間も走れば、そこはもう雪国でした。最初に立ち寄ったのは東舞鶴港。海上自衛隊の自衛官が港に泊っています。「岩壁の母」を思い出すのは昔の人?新日本海フェリーもこの港から北海道へ出ています。
先週からの雪が30センチは積もっていました。そしてここから今日の目的の北近畿タンゴ鉄道の「あかまつ号」で西舞鶴駅から豊岡駅までの電車の旅に出かけます。
新幹線などの鉄道デザインで知られる岡山市出身の工業デザイナー、水戸岡鋭治さん(66)のデザインで有名なJR九州「ななつ星」がありますが、その水戸岡さんが「あかまつ号」をデザインしたのです。その「あかまつ号」には300円で乗車できます(乗車券は一日フリー券1200円)。これで今日は西舞鶴駅⇔豊岡駅を往復します。どんな風景が車窓から見れるでしょうか。
これは「あおまつ号」で西舞鶴駅から宮津で分かれて福知山駅まで走ります。北近畿タンゴ鉄道株式会社は民営化されていますが、経営はなかなか難しくこのアイデアーが「七つ星」のようにヒットすれば楽になるでしょうね。ローカル線の電車はいろんな種類の車両があって楽しいもんですね。
コメント
こんばんは。
遊びごごろいっぱいの「あかまつ号」楽しそうですね。
九州の「七つ星号」のように人気がでれば、いいのにね。
水戸岡さんのデザインですか、やっぱりという感じです。
この時期は、みなさん自由に写真を楽しんでいますね。
鉄道写真は、若い頃、SLを追いかけたものです(^^♪
本当にこの時期は遊びネタを探すのに苦労しますね(笑)テレビで七つ星などの列車番組を観て急に思い立ってカーコさんが探してくれました。近場で格安に雰囲気を味わえる面白い電車でしたね^_^
いろんな車両が見られて楽しいですね。
私も列車に乗るのが大好きです。
撮鉄ではありませんが。
終戦後家内が帰国の時は博多へ着いたそうです。私は終戦前に旧満州から下関へ帰りました。その思いもあって舞鶴の桟橋も見に行きました。
こんな話が通用するのも少なくなってきました。
終戦をご経験された方には「舞鶴港」の言葉には戦後の思い出が重なることだと思いますね。今も海自の船が停泊していると戦争のイメージが漂います。
電車のマニアでは有りませんが、何時も車で走り回っている私には電車は楽チンでのんびり出来ましたよ^_^