オオゴマ♀と初見のオナガシジミ

昨日は八方尾根でベニヒカゲとゴマシジミを見て今日は大阪に帰る予定でしたが、急遽寄り道することに。松本から上高地方面に走り県境の峠まで。相変わらず採集者が多いオオゴマですが、このころはメスも出ているという事でした。運よく車を止めたすぐ横のヨツバヒヨドリで吸蜜している綺麗なメスを発見しました。このオオゴマのメスはやがてクロバナヒキオコシの花芽に産卵し始めました。まだクロバナヒキオコシの花は開花していないのが殆んどです。前回は♂ばかりでしたが、今日はメスが多いようです。採集者とも話をしましたが、一人で100頭以上も採取するそうです。困ったものです。採集者との話の中で近くの飛騨方面への道沿いでオナガのポイントが。早々に出かけることにしました。そこへもう一台の車が行き良いよくやって来ました。またまた採集者と思いきや、どこかでおみかけしたお方。なんと安曇野の蝶と自然のkmkurobeさんではないですか。早々にオオゴマを発見して、軽やかな身のこなしで土手に飛び上がって撮影を始めました。今日はもう一か所で撮影し寄り道とか。私もオナガを探しに出発するのでお別れしました。そして高山市のポイントでオニグルミを暫らく叩きますが、日中の猛暑!出てきませんわ(-_-;)。やはりオナガには運が無いのか。しょぼくれて今日は高山でもう一泊して帰ることにして宿を確保。しばらく走ると道路沿いには沢山のオニグルミが群生しています。またまた車を止めてオニグルミ叩き。すると、ふと林の木の葉の上に白いものを発見。「いた~!!」居ました。諦めないで探してみるものですね。少しくらいハヤシの葉の上にじっとしています。全く動きません。同じポーズの写真ばかりでつまらないので飛ばしてみましたが、林の奥へさよなら。でも、やっと撮れたワンポーズの「オナガシジミ」。今年最後の?遠征でやっとオナガにも出会えました。

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オスのオオゴマまだまだ飛び回っていました。毎日毎日多数の採集者が採って帰ってもオオゴマは逞しく生息しているのです。頑張れ!オオゴマ。

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オナガシジミはこのワンポーズだけですが。初見の撮影ですから、来年はもっと沢山のオナガに会えますうに。

そして翌週は開田高原でオナガシジミを発見しました。

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コメント

  1. Amami より:

    雨に悩まされながらも、精力的に撮影されていますね。
    クガイソウとベニヒカゲの組み合わせには、心惹かれました。
    あの北アルプスの尾根には、チョウの撮影を始める前には、
    幾度となく登りました。
    チョウ撮影目的で出かけるのも良いものですね。
    オナガシジミは、ポイントを把握してはいるのですが、
    下見のみで終わりそうな気配です。(汗)
    私の方は、いろいろと立て込んでしまって、
    どうも撮影が進みません。

    • カーコのダンナ より:

      Amamiさん、こんにちは。
      そろそろチョウのシーズンも採取(最終)コーナーですから、今週はついに夏休み連休4日間を全てチョウ撮影にしました。山梨県、長野県、岐阜県と駆け回りました。八方尾根はチョウも撮影できましたが山の素晴らしい景色にも癒されました。また、チョウ撮影のポイントではブログの方ともお会いできました。非常に充実した四日間でした。クモマベニヒカゲには会えませんでしたが、念願のオニグルミの妖精オナガにも会えました。

  2. ふう より:

    オナガ、とうとうやりましたね。
    まだ綺麗な個体、標高が高い分発生が遅いからでしょうか。
    こちらでは発生から三週間、もう擦れたのばかり目立ちます。

    • カーコのダンナ より:

      ふうさん、今晩は。オニグルミの木は五万とあるのですが、どの木にも居るようで居ないのですね。何か目印でもあれば探すのに楽なのですがね。今回も教えて頂いた場所に居なかったので、順番に道沿いで叩きながら、ふと見た茂みに止まっていました。今まで大汗かいてオニグルミを叩いてきたのは何だったんでしょうか?まだ発生時期になっていなかったのかも知れませんね。