ベニヒカゲ(長野県)

2012年8月28日 高山チョウも見たいと言うことで、またまた長野県です。長野県には145種類ものチョウが生息すると言われています。スキー場のリフトを使って標高の高い生息地へやってきました。さすがに時期が合えば沢山のベニヒカゲが飛んでいます。オスの地色は黒く眼状紋の周囲に橙色の帯があり、メスの地色はこげ茶色で眼状紋の中央に白点があり、橙色の帯の巾がオスよりも広く白色の縁毛が目立ちます。飛び方は低空で穏やかです。吸蜜はアザミやマツムシソウなどに集まって行い、ときには獣糞にも集まります。産卵はビール樽型の卵を食草(イワノガリヤス・ヒメカンスゲ等)以外の草の根本近くに1個づつ産みつけます。生息範囲が広く個体数は多いのですが、卵や幼虫はほとんど見つかりません。

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