ギフチョウ(石川県)

2022年4月9日 基本的には遠征は控えようと考えていましたが、友人から情報をいただいておりカタクリが見ごろを迎え気温も上昇して快晴の天気予報と諸条件が揃っては行かない訳にはいかないだろうと意を決して日帰り遠征を決行しました。この地のギフ蝶の発生は4月の初旬だったようで現地に到着して林床に陽が差し始めると直ぐに杉の梢からギフチョウが舞い降りて来ました。そして数分後にはあちらこちらで日向で体温上昇をする個体や開き始めたカタクリの花に吸蜜する個体が沢山見られ始めた。ギフチョウの数は非常に多く過去何度かの訪問で一番数が多いと感じました。しかし発生から少し日数が経過しているせいでギフチョウの状態は少し擦れが見られる個体も多いようです。2年ぶりにギフチョウの遠征にやってきて少し撮影の感覚が戻って来ないようで上手くカタクリ止まりを捉えることが出来ませんでした。しかし直ぐにその感覚も取り戻し、吸蜜の背後に回ることが出来るようになりました。数時間の間、カーコさんとギフチョウの舞う山で久しぶりの自然を満喫出来ました。