ムラサキシジミ(大阪府)

翅を閉じると発見しづらいチョウですが、結構開翅している場合が多い。翅表のブルーですぐに判別できます。成虫で越冬し、年3-4回、6月から翌年3月にかけて現れる。平地の林やその周辺で見られる。花を訪れる事は少なく、成虫が主に何を摂取しているのか不明。幼虫の食草はアラカシ、イチイガシ、スダジイなどのブナ科常緑樹。これらが少ない場所ではクヌギ、コナラなどのブナ科落葉樹も食べる。幼虫はある程度大きくなると若葉を綴って巣を作るようになる。また、蜜を分泌してアリを誘引する。蛹化は地上の落葉の中などで行われる。同類にムラサキツバメ、ルーミスシジミの3種がいてムラサキ3兄弟とも言われます。

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