ベニヒカゲ(長野県)

2019年8月4日 毎年見ている高原の蝶「ベニヒカゲ」。少し早いかもしれませんが例年だと発生している頃です。標高が2000mくらいの高原になると猛暑のこの夏でも気温は午前中だと25度と涼しく感じます。夏の蝶撮影はこんな場所が最高ですね。何時ものポイントにやって来て草地を見渡しますが、蝶が何も飛んでいません。クガイソウが数本ある場所ではコヒョウモンがたくさん集まっていました。コオニユリなども咲いています。朝方は少しガスもかかっていましたが、しばらくすると青空も広がりました。長靴を履いて草地に入って見ましたがベニヒカゲの影がありません。「やっちまったかな!」もう少し範囲を広げて探してみることに。少し離れた斜面にヤナギランが咲く斜面に入ってみました。すると1頭のベニヒカゲが飛び出しました。嬉しかったですね、フランイングではありませんでした。最初は下草にしか泊まりませんが、少し追ってゆくとヤナギランで吸蜜を始めました。そのうち周りでも3頭、合計4頭の♂のベニヒカゲを見ることが出来ました。