アサマシジミ(長野県)

2019年6月26日 北陸方面のゼフの撮影後は北陸道を北へ上がって糸魚川から白馬へとやって来ました。昨日は白馬の何時ものホテルで一泊。1ヶ月ぶりの白馬温泉を楽しみました。この日は昨年同様に何時ものアサマシジの発生地を回って見ました。現地に到着して驚いたことに食草のエビラフジがあるあたりの草が激しく踏み荒らされています。「やられた!!」とすぐに分かりました。2016年より長野県希少動植物保護条例により、長野県のアサマシジミが採集できなくなりました。罰則規定もあります。採集者もこのことは知っていて採集をすると言う悪質な犯罪行為なのです。特に採集禁止告示以降から無謀な採集行為が増えています。成虫ばかりかエビラフジの食草ごと幼虫も持去るという無謀な行為です。この日は数カ所でアサマシジミを探すも殆ど居なくなっていました。この雄のアサマも1頭だけ残されわびしく食草付近に止まっていました。今後の発生状況にも大きく影響して来るでしょう。