アサギマダラ

2018年10月19日 この時期の徳島県では南下するアサギマダラを数多く見る事ができます。ゆうに1500km以上もの距離を移動する事で有名な蝶です。大型のタテハチョウで優雅に滑空するように飛ぶ姿があちこちで見られました。翅は薄くて透けるような、まるでステンドグラスのようです。秋に南下して夏には北上する事がマーキングで確認されています。幼虫の食草となるガガイモ科植物はどれも毒性の強いアルカロイドを含む。アサギマダラはこれらのアルカロイドを取りこむことで毒化し、敵から身を守っている。オスのアサギマダラが好んで吸蜜するフジバカマにはピロリジジンアルカロイドとうい肝毒性のある成分が含まれています。しかし、そんな中身より飛んでいる姿は優雅で好ましい。この場所ではフジバカマを栽培してる畑があり、無数のアサギマダラが飛来していました。

これがマーキングされた個体で9/20の日付が見えます。