ヤマキチョウ

2018年8月11日 現存する生息地が非常に少なくなっているチョウの一つです。分厚い肉厚の翅はレモンイエローで翅表も一際美しい雄は黄色い翅を持ちます。雌は翅表が白いのです。同種のスジボソヤマキチョウは比較的多く生息しています。ヤマキチョウの食樹はクロツバラ(クロウメモドキ科)。朝からポイントでヤマキの飛ぶのを待ちますが、何時ものように時間が来ないと飛ばないようです。一度場所を離れてキベリのポイントを下見に出かけましたがキベリも時間的に早いと飛び回りません。再度ポイントに戻って来てしばらく探しているとカーコさんが「らしいのが飛んでる!」確かによく見るとモンキチョウでは無く正真正銘のヤマキでした。胸の鼓動が高鳴ります。静かに近づき最初の証拠写真のシャッターを押しました。その後も周りの花から花へと吸蜜を繰り返してくれたので沢山の写真を撮ることが出来ました。現れたのは♂のヤマキ1頭。この1頭を30分ほど追い掛けて撮影すると暑さで体力が消耗します。暑くてたまりません。その間は他の個体は現れませんでした。昨年は次から次に現れたのですが今年はまだ時期が早かったのかも知れません。昨年より10日早いヤマキでした。