ヒロオビミドリシジミ♂

2018年6月2日 ナラガシワのみを食樹とする里山のゼフィルスです。生息地は大阪府の三草山より西の中国地方に生息します。成虫は6月中旬から7月頭にかけて発生し、すばやく飛翔する。雄の占有飛翔は一日2回だが朝方はハヤシミドリシジミより遅く、夕方は早い。飛び回る時間帯ではナラガシワの梢高く止まりテリ張りをするので撮影は困難です。よって日の出前にナラガシワを竿で叩き、まだ体温が上昇していなくて飛べないので下に落ちて来ます。下草に降りたゼフはやがて太陽が昇り日が当ると体温を上昇させるために翅をいっぱい広げるのです。この時が翅表を撮影するチャンスなのです。出来るだけ真上から写せるように脚立などを用意する必要もあります。太陽の光の角度に合わせて一番綺麗に輝く角度を見つけて撮影出来れば大成功です。今回はかなり低い位置に落ちたので真上から接近戦が可能でした。この一頭は日の当る所に落ちたのですぐに翅を広げ、あっという間に飛び去りました。下の一頭は丁度ナラガシワの梢から射し込む柔らかな光の為、長時間開始していました。その為自由に角度を変えて撮影が可能でした。

なんと素晴らしい輝きでしょうか。少し広角のレンズ12−40に変えて撮影も出来ました(下)

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コメント

  1. jin より:

    ヒロオビミドリの開翅、綺麗ですね。
    私もこんな写真を撮りたいと思って、先週末に出撃するつもりでしたが、行けませんでした。
    今週末は、もう遅いでしょうね。

    • カーコのダンナ より:

      jinさん、おはようございます。
      ゼフの開翅はなかなか良い位置で撮れるチャンスが少ないですね。
      ヒロオビは場所によってはまだこれから発生するので大丈夫かと思いますよ。
      少し標高の高い場所では先週はまだ未発生でした。来週末はちょうど良い時期かもしれません。是非素晴らしい写真期待しております。
      コメントありがとうございました。