独鈷の滝(兵庫県丹波市氷上町香良)

2005年4月4日に訪問しました。

弘法大師伝説の残る、岩山と四季の景観が美しい渓谷。落差約18mの滝で、傍らの大きな洞窟には不動明王が祀られています。滝の名前は、岩龍寺を開基した弘法大師が、独鈷を投げ、突き刺さった場所からこの滝が湧き出たという伝説に由来(独鈷を投げて大蛇を倒したという説もあります)。断層崖が連なる一帯の渓谷は氷上町の文化財に指定され、シダ・コケ類の珍しい植生やサワガニなどの姿を見ることができます。
また、寛永上覧試合に出場した浅山一伝はこの地で修行を積み、一伝流不動剣を編み出しました。香良口バス停の上手の『浅山一伝流兵法根元地』と刻まれた石碑が、剣豪の偉業を現在に伝えています。岩龍寺の駐車場を利用(徒歩約5分)

春のドライブで丹波方面にカタクリ群生地などを見に出かけました。偶然通りかかった場所に「独鈷の滝」看板を見つけて立ち寄りました。