氷室神社の枝垂れ桜(奈良市)

2018年3月24日

先週頃から春らしい気候が到来し、気温が一気に上がったのですが、又すぐに冷え込んだりと春の天気は変わりが速いようです。しかし今日からは本格的に春の陽気で最高気温が奈良県では17度の予報です。今週は20度越えが続くようです。「氷室神社のシダレサクラ」は奈良市内で一番に花を咲かせることから、「奈良一番ザクラ」とも呼ばれ奈良に春の訪れを告げるシンボルとして親しまれてきました。前回は2010年に写真撮影しましたが、それから8年後の再訪問です。しかしながら以前とは様相が違っていました。樹齢が約100年と言われるエドヒガン系の枝垂れ桜ですが枝がほとんど無くなってしまいました。

ここ数年で樹勢の衰えが顕著になり、石垣の組み換え、幼木を使った細根バイパス手術など樹勢の回復に努めてきましたが、昨年の六月に暴風によって比較的樹勢があった部分が折れたことにより急速に衰え大半が枯れてしまいました。<氷室神社HPより>

8年前の写真がこれでした。

今年も残った枝に花を咲かせているシダレサクラです。

もう一本のシダレサクラは元気でした。濃いピンクの花を咲かせています。観光客も朝から多く、殆どが海外の方が多いようでした。